三田巡朗のぐるっと廻って

事物(もの)を知らないまま大人になってしまった。自然と共に。

セミとアカツメクサの絵

贈った2枚の絵。
パネル張りにしたと連絡を受けた。
大切にされ、
作者として冥利に尽きる。

セミ

セミ

アカツメクサ

アカツメクサ

セミは、力尽きて地面に落ちたセミで、お盆の頃、朝、石に腰掛けてスケッチをしていたら、私のランニングシューズをよろよろと登ってきた。だから、セミの下は、描いてないですが私の右足のつま先で、そういう距離感。
アカツメクサは、日が落ちて薄暗くなる直前にきれいに見えたところ。

関連記事:


Tagged as:

Leave a Response