フネツリソウへやってきたヒメクロホウジャク(国立科学博物館附属自然教育園)[訂正]
「フネツリソウへやってきたオオスカシバ」と題していたのですが、オオスカシバではなくヒメクロホウジャクとわかりましたので修正しています
自然教育園の水辺で、フネツリソウの花を見ていると、ちょうどヒメクロホウジャクが吸蜜にやってきた。胸部は鮮やかなうぐいす色ではなく、やや褐色気味で、体長も小柄だ。花には留まらずに、ホバリングしながら花から花へ移動していき、見えなくなった。わずか十数秒のこと。
彼らは、私たちが撮りやすいようにサービスなんてしない。だから、カメラは楽しい。
ref: 国立科学博物館附属自然教育園
ツリフネソウ – Wikipedia