鳥ノート:林試の森公園
林試の森公園は、防災拠点となるそうで、先日から園内の歩道の舗装工事が進められている。掘り返している様子なのでしばらくかかりそうだが、騒音が落ち着かない。工事の場所は、先日の「植物観察会」で、シマサルスベリやオニグルミなど色々な木の実を見た場所なだけにとても残念だ。また、園内には昨今の大型台風で倒木が散見するが、放置してあるのは、その方が都合がよいからとか・・・orz。
【林試の森公園】
・シジュウカラ:降りてきてくれるのは彼らとカラスとハトだけ・・・。
・ツツドリ:ツミかと思ったがこの時期はいないとか。また、ツミの幼鳥や若鶏は胸が縦縞。
・ヒガラ:ヒガラやコガラは留鳥だが移動しているらしく、平地で見られるのはなかなかないらしい。今は渡りの時期なのかな?
・ハシブトガラス
・オナガ:今シーズン初見。群れで来ていた。
・コゲラ
・ワカケホンセイインコ
・キジバト
・ヒヨドリ
【目黒川】
・コサギ
・オナガガモ:大分数が増えていた。定着ではないのかな?
・カルガモ:カモ類は日中休む
・カルガモとマガモのハイブリット(カルガモとしている)
・コガモ
・ドバト
・キセキレイ
・ハクセキレイ
・スズメ
・ゴイサギ
・ヒヨドリ
【住宅地】
・スズメ
・ヒヨドリ
・ハシブトガラス
・メジロ
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おまけ:温暖化とパンジーの増加に伴い、分布域を北に拡大していると言われるツマグロヒョウモン。変温動物の蝶は、温暖化モニターの役割を果たしている。