住宅地の大きな木がなくなっていくが仕方がない
宅地の大きな木がなくなる要因として、老朽化した住居の建て替えや更地にして分譲のタイミングがある。
たまたまかもしれないが、今、私の近所でこのどちらもが数件行われている。一度建物を壊し更地にされ、同時に樹齢を重ねた木も伐採されてしまう。大きく鬱蒼と茂っていた木がなくなるのは勿体無く寂しく感じるが、私有地での木の移植にかかる負担と時間はかなりのものだと思うからこれも仕方がない。
公園の少ない目黒区の緑を担っているのがお家の緑。複雑だな。
2014.10.12撮影
