三田巡朗のぐるっと廻って

事物(もの)を知らないまま大人になってしまった。自然と共に。

Miami Days #10 Loggerhead Shrike

Loggerhead Shrike

Loggerhead Shrike

Loggerhead Shrike

Loggerhead Shrike

Loggerhead Shrike
(和名: アメリカオオモズ)

夕暮れ時に、電線を見上げると、ムクドリの集団に混じって留まっていた。しばらくすると、灌木へ降りてきたが、私を意識して中に枝の中に入ってしまった。

この肉食で、鳴く鳥は、変わっている。バッタや小鳥やネズミなどの齧歯類を捕食し、時々、後で食べるために棘に刺して貯蔵する。(「モズのはやにえ(早贄)」)

“Loggerhead” というのは、頭がでかいという意味で、モズは他の体の部位に比べて大きい。

電線の上のアメリカオオモズ

電線の上のアメリカオオモズ


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