鳥ノート(カラ類の見分け方) 高尾山~陣馬山
カラ類のグループ行動を見ることができ、柄の模様の特徴から見分け方もわかって満足。
コゲラだけでなく、エナガのドラミングもはっきり聞こえた。
確認できた野鳥
・スズメ
・ガビチョウ:
7時半。山の影と木陰で薄暗く、青と茶色の鳥に見えた。初見で早朝の色の視認はあてにならない・・・。特定外来生物(ツグミやシロハラ、アカハラなど地上採食性のヒタキ科鳥類を競争排除してしまう恐れがある)なのは残念。
・ヤマガラ(スズメ目シジュウカラ科):
尾根では赤松の松ぼっくりを食べていた
・エナガ(スズメ目エナガ科):
アザミの種子が好きなのだろうか。ホバリングして啄み、綿毛が舞っていた。
・ヒガラ(スズメ目シジュウカラ科):
尾根では赤松の松ぼっくりを食べていた
・コガラ(スズメ目シジュウカラ科)
・コゲラ(キツツキ目キツツキ科):
カラ類に近いところにいた
・鷹類(相模湖方面から八王子方面へ飛んで行った)
・キジバト
・カラス(ハシブトカラス声だけ)
・ヒヨドリ(声だけ)
– 白い腹、青い翼、茶色い頭の鳥。上記小鳥に比べ大分きく、枝の葉をバサバサできるほど。飛び立ちがオナガのようなシルエットなのは、ジュウイチだろうか。(ヤマガラと木を数本挟んだところにいた)
– 他認識できない鳥多数