留鳥とシジュウカラ
去年(2012年)は、留鳥とシジュウカラの重要性を知った。渡ってきた鳥は、彼らの後についていく。
シジュウカラとその他のカラ類やメジロの群れに、キクイタダキやルリビタキが混ざる。ムクドリの群れにツグミが混ざる。
彼らの賑やかな鳴き声が近づいてきたかと思うと、目の前を通り過ぎ、通り雨のように去っていく。
そっと待っていれば、わずかな時間でも彼らが木の実や樹皮に着く虫などを食べ、花の蜜を吸っていることに気づくことができる。
縄張り争いで追っかけっこをしている時もあるが・・・。